食べ物は、体だけでなく心にも大きな影響を与えます。

 

栄養バランスの乱れは、心のバランスの乱れにつながります。

 

もんもんとする
うつ気味
イライラする
情緒不安定

 

ストレスを抱え込がちなあなたの普段の食事はどうですか?

 

ストレスを解消する食事

 

インスタント・冷凍食品や菓子パン、コンビニ食はもちろん良くありませんが、
市販のお弁当や惣菜ばかりを食べるのも良くありません。
また外食も調味料や油などに何を使用しているのかまでは知ることができません。
体に悪い添加物を食べている可能性が高いのです。

 

賞味期限があまりにも長く、簡易に食べられるものには食品添加物が多く含まれていることが多いです。

 

このような食生活を続けていると食品添加物の摂りすぎによる心配はもちろん、必須栄養素であるビタミンやミネラルが圧倒的に不足することになりかねません。

 

ビタミンやミネラルは体機能を動かすための必需品です。

 

心をつかさどる脳にも重要な意味を持っています。
不足すれば脳の働きが悪くなり、精神的なバランスが崩れ、ストレスにも弱くなってしまうことになります。

 

「栄養はチームで動く」ので、ビタミンやミネラルはどれか一つだけを摂ればいいわけではありません。
バランスよく体内にあってこそ働くので、まずは和食中心の食事を心がけましょう。
和食は世界でも注目されている健康食です。

 

バランスの良い食事をしたうえで、ときには質の良いサプリメントで足りない栄養素を補い、必須栄養素の底上げをしてもよいでしょう。
サプリメントには、自然にあるものからつくられた天然型と、薬品などを合成してつくられた合成型があります。

 

合成型は吸収スピードが速いため、過剰摂取しやすく、マイナスの作用が出てしまう可能性もあります。
多種類の栄養素を含んだ天然型を選びましょう。

 

糖質の摂りすぎで、情緒不安定に!

 

砂糖や炭水化物など「糖質」の摂りすぎは、情緒を不安定にします。

 

たとえば白い砂糖をたっぷり使った甘いチョコレートを食べると血糖値が急激に上がります。
すると脳は、体を正常に保つためにインスリンというホルモンを分泌してこれを急激に下げるよう働きます。

 

ホルモンを分泌する脳は精神をつかさどる自立神経とも密接に関わっているので、血糖値が日常的に急激な上下を繰り返していれば必然的に精神も不安定になり、ときには不安定を通り越して、うつ症状を招くことにもなりかねないのです。

 

もちろん、糖質の摂りすぎは糖尿病や低血糖症、肥満を招くことにもなるので気をつけるのは大事ですが、摂取量をゼロにしてしまうのはよくありません。

 

最近、砂糖だけでなく、炭水化物であるご飯までも控えるという考えが広まっていますが、糖質というのは脳のエネルギー源となるブドウ糖の材料でもあります。
日本人が昔から主食としてきたご飯は節度をもちつつしっかり食べましょう。

 

どうしても甘いものが欲しくなったら

 

希少糖(D-プシコース)は血糖値の上昇を防ぐ機能があります。
しかも脳関門を通ってすばやく脳のエネルギー源になるというメリットもあります。
甘いものが食べたければ、希少糖をうまく取り入れることも一つの良い方法です。

 

甘いお菓子は避けましょう。
ただし、脳のエネルギー源となるブドウ糖の材料となるご飯はきちんと食べましょう。